トレーラーハウスで小さなお店の作り方
料理通信10月号の本文です
10月号の特集は小さなお店のオープンで、その一つにナミリスが作ったテイクアウト専用トレーラーハウスが紹介されています。
写真にもあるようにたった2.1坪という狭小地を最大限に利用できるのがトレーラーハウスです。
このトレーラーハウスは狭小地の有効利用が前提だったので、飲食スペースを取ることができなかったためあえてテイクアウト専用にしたのです。
そのため非常に都心の駅からも近いという立地にも関わらず安価な土地使用料で営業ができるのです。
土地のオーナ様も建物を設置する事には反対されていましたが、トレーラーハウスならばということで土地の使用契約を結ばれたそうです。
トレーラーハウスの良いところはいつでも直ぐに移動できることです。
しかも土地の原状回復も上下水程度で非常に簡単に行え、オーナー様の心理的負担も少ないのがトレーラーハウスの良いところではないでしょうか。
これからの新しい飲食店の形が「料理通信10月号」でご紹介されているのです。
デフレ状態で景気も良いとは言えない経済状態の中で飲食店という新たなビジネスを始めようとした時に、店舗を構えて営業することは非常にリスクを伴います。
家賃という固定費が大きくのしかかってくるのです。
勿論、出店する前に立地調査もするでしょう。しかし必ずしも予定通りの集客ができない場合もでてくるでしょうし、何らかの要因で人の流れが変わる事もあるでしょう。
撤退の費用もばかになりません。
トレーラーハウスならば立地の良いところに簡単に移動することができますし、移動の費用も安価で済むので経済的なリスクを最小限に抑えることが可能です。
またトレーラーハウスは中古で売ることも可能です。現在、キャンピングトレーラーの中古は市場に出回っていますが、レストラン使用やテイクアウト仕様の中古トレーラーハウスはほとんど無いので、売れる可能性が高いのです。
詳しくお知りになりたい方は「料理通信10月号」をご覧頂くか、ナミリスまでお問い合わせ下さい。
ナミリスはオーダーメイドのトレーラーハウスを中心に製造販売しております。
トレーラーハウスのご相談は企画、設計、製造、運搬、修理を行っている、ナミリスダイナミックバンクへ。
お問い合わせは ０２９−８５９−４１７７
ナミリスジャパンまで
