トレーラーハウスの屋根・天井の形状は3種類が基本

◆方流れ屋根
一方が高く、片側が低い作りです。
ロフトを作る場合、高い方は立てるだけの高さを確保できるので、狭いながらも使い勝手を良くできます。
またロフトが無くても片側の壁が高くなるので開放感ある室内を演出する事ができる形状です。

◆三角屋根
最もオーソドックスな形の屋根でどんな用途のトレーラーハウスにも合う形状です
梁を上手く使う事で室内のデザインもいろいろ発展させることが可能な形状になります。
屋根は左右対称でも、非対称でもデザインする事ができます。

◆X交差屋根
方流れ屋根を途中で交差することで「X」状にする事で躍動感を感じられる、ナミリスオリジナルの形状の屋根です。
屋根を「X」状にする事で強度も増すので、大型のトレーラーハウスにはお勧めの形状です。
この他に三角屋根と方流れの屋根を組み合わせることも可能です。
リビング部分は三角屋根にしてロフト部分を方流れ屋根にして、頭上空間を確保して快適にお過ごし頂けるようなトレーラーハウスを作り事ができます。
但し、トレーラーハウスは公道を走れる事が前提ですので、屋根の高さは最大4.1mまでしか設定できません。
その中で使用目的や環境にあった形状をご提案いたしております。
ナミリスはお使いになる方のご要望に沿ったトレーラーハウス造りを心がけています。
あなただけのトレーラーハウスを。
トレーラーハウスのご相談は企画、設計、製造、運搬、修理を行っている、ナミリスダイナミックバンクへ。
お問い合わせは 029−863−3466
ナミリスダイナミックバンクまで