別荘仕様の住宅用トレーラーハウスのご紹介

トレーラーハウス

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別荘に最適の住宅用トレーラーハウス


今回は別荘向けに設計したトレーラーハウスをご紹介いたします。
 ※下に見取り図がございます。

8畳のリビングと7畳の寝室を配置して、別荘用に設計致しましたが住宅用にも使用可能なトレーラーハウスとなっております。

決められたサイズの中で快適に過ごして頂けるように設計してあり、別荘地に設置してゆったりとした時間をお過ごし頂くために、シンプルですが快適に過ごすために必要な機能はしっかりと確保致しました。

またオプションのウッドデッキをトレーラーハウスの横に設置して、お天気が良ければテラスとしてお使い頂く事も可能で、そこにテーブルや椅子を並べて食事をしたり、ゆったりした時間を過ごされるのも良いかもしれませんね。

ナミリスのキャンプ場・コテージ仕様トレーラーハウスと比べて長期滞在ができるように設計してあります。

例えば洗面・脱衣所には洗濯機スペースも確保してあり、長期滞在しても生活に支障が出る事もありません。

お風呂場は1.2m×1.6mのユニットバスを採用しており、洗い場もしっかり確保されているのでマンション感覚で入浴する事が可能です。

勿論トイレは独立していていますし、シャワー付き便座が標準装備されています。

キッチンは小型のシステムキッチンを採用しているので、オプションでガスコンロをIHクッキングヒーターに変えたり、食洗器や据え付けの浄水器を追加する事も可能です。

寝室は7畳あるので大人5人が余裕をもって就寝可能。またリビングに布団を敷けばそれ以上の人数でも宿泊が可能になります。

住宅用としてもご夫婦お2人ならば十分な広さといえるでしょう。

上下水は当然ですが、電気、ガス、電話、ネット、テレビ、エアコンなども普通に使えます。

別荘地に建物ではなくてトレーラーハウスを使うメリットはいろいろあります。

先ずは固定資産税がかかりません。(土地を購入している場合は土地の分だけは必要です)

使用頻度が低ければ、年数を重ねることでかなり大きな出費になってしまいます。

そして最大のメリットは、何らかの理由で別荘地を変わる場合です。

もし「A」という別荘地から「B」という別荘地に変わりたいと思った時、建物を建てていたら「B」にも新たな建物を建てなければなりませんね。

つまり新たな出費が発生します。しかも「A」の別荘地が直ぐに処分できれば良いのですが、できなければ2つの別荘を所有することになってしまいます。

当然、固定遺産税は2箇所分に管理費もかかってきます。

ではトレーラーハウスだとどうでしょう。

「A]に置いてある物を、中身ごと「B」に引っ越すだけです。

「B」に新たに建物を建てる時間とお金の必要がありません。運送費用と設置費用だけです。

また「A」には土地だけしか残りませんから、中古の建物があるより処分もしやすいですし、固定資産税も土地分だけですから安く済みます。

別荘と言うとお金持ちの道楽と思われるかもしれませんが、現在は極普通のサラリーマンでも別荘を所有している方もいますし、リタイアされたご夫婦が都会から静かな別荘地に移られ人生を楽しむという方々も増えています。

そんな生活を紹介している雑誌も発行されています。

人数が多い場合は複数台のトレーラーハウスを設置する事で対応も可能です。

見取り図


トレーラーハウスのご相談は企画、設計、製造、運搬、修理を行っているナミリスダイナミックバンクへ。


お問い合わせは 029−859−4177
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2012年3月30日(金)

トレーラーハウスの写真