目隠しができます

トレーラーハウスは架台の上に建物を設置するので、そのままの設置では架台やタイヤがむき出しになります。
当然ですが下は空間になっているので、場合によっては子供たちの格好の遊び場になってしまう事もあります。
しかしそれが思わぬ怪我に繋がる事もあって、安全上の理由からあえて架台部分を塞ぎたいというご要望があります。
そんな場合には上の写真の様なスカートを取り付ける事ができます。
これによって子供たちがトレーラーハウスの下に入り込む事が防げ、余分な怪我をしないで済みます。
また、デザイン上の理由から架台やタイヤが見えない方が良いとお考えの方もいらっしゃいますので、そんな場合にもこのスカートの設置は有効です。
上の写真は塗装していませんが、ご希望によっては塗装する事も可能です。
しかし注意しなければならないのは、トレーラーハウスは随時かつ任意に移動できる事が設置の条件ですから、どんな形の物を取り付けても構わないという事ではありませんのでご注意下さい。
せっかく付けても「平成14年全国建築主事行政会議」で定められた設置基準に違反した形であれば、改造や最悪の場合撤去しなければなりません。
そうならないためにも関連法規に詳しい業者と事前に打ち合わせをしておかないと、時間とお金の無駄になってしまいます。
トレーラーハウスは設置にいろいろと条件があるので、それを守らないと建築物扱いになってしまいトレーラーハウスのメリットを活かせません。
トレーラーハウスを長く安心してお使い頂くために、トレーラーハウスに関する事はどんな事でもナミリスにご相談下さい。
住宅メーカーだからこそのノウハウで、皆様がお困りの問題の解決のお手伝いを致します。
トレーラーハウスの事は、企画、設計、製造、運搬までトータルに行っているナミリスにご相談下さい。
お問い合わせは:ナミリスダイナミックバンク
電話:029−859−4177