トレーラーハウスで運送会社の拠点事務を

トレーラーハウス

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国交省陸運局認可済み


運送会社事務所

運送会社は駐車場と事務所が地域によって5km〜20km離れていても良い事になっています。

東京23区や横浜市では大型のトラックを何台もおけるスペースを事務所の近くに確保するのが難しので20km以内であれば離れていても良いのです。

しかしそれは安全管理の面でマイナス要素も多々あります。

運転手さんの健康管理や飲酒の管理などが疎かになりやすい欠点も見受けられすそうです。

そこで最近注目されてきているのがトレーラーハウス。

トラックやバスの駐車場に多く使われているのが「市街化調整区域」です。

しかし「市街化調整区域」には建築物の設置が禁止されています。

プレパブもダメなんです。

しかしトレーラーハウスは建築基準法が定める建築物ではないので設置することが可能です。

2009年に千葉県で最初の認可が下りてから多くの都県で認可が下りています。

弊社も数社の事務所の開設のお手伝いをさせていただきましたが、全ての場所で許可がおりています。

写真の運送会社さんの場合は、3台のトレーラーハウスを使って事務所とし、中には運転手さん用の仮眠室も設けられています。

それにより出発が早い場合は事務所の仮眠室に泊まる事で、睡眠時間も十分確保することが可能になりより安全な運行ができるようになりました。

運送会社によっていろいろと求められる条件は異なりますが、ナミリスは企画・設計から始めるオーダーメイドトレーラーハウスを製造しているので、最も使いやすいトレーラーハウスをご提供することができるのです。

事務所と駐車場が離れていて何とかしたいと思っている運送会社の社長様、ナミリスにご相談下さい。

お問い合わせは:ナミリスダイナミックバンク
 電話:029−859−4177

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2012年3月5日(月)

トレーラーハウスの写真