トレーラーハウス連結利用のお勧め

トレーラーハウス

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連結トレーラーで大きなスペースを確保


トレーラーハウスは随時かつ任意に動可能であることが設置の条件となり、これが満たされない設置方法だと建築物として取り扱われてしまいます。

そのため、電気の配線や上下水の配管、水平を保つためのジャッキ類なども工具を使わずに着脱できることが条件になりますし、トレーラーハウスの進行方向に対し地面に固定された障害物が無いなどいろいろな制約があります。

そして併設されている場合、そのハウスが工具を使わずに分割できる事が条件になります。

複数のトレーラーハウスを連結した場合に上記の条件が適応されます。

複数のトレーラーハウスを連結させる場合の最大の問題点は雨漏りや風の侵入など断熱に関することです。

接合部を釘やネジで固定することができないのでどうしてもその部分が弱点になってしまいます。

このためにトレーラーハウスは単独で使うものという固定観念が生まれてしまいました。

ナミリスはこの問題点をハウスメーカーとして長年積み重ねてきたノウハウを使って解決しました。

それが、「ナミリス式スライドアウト工法」です。

この方法で既存の建物に新しいトレーラーハウスを接続したり、複数のトレーラーハウスを接続して1つの事務所として設置してまいりました。

現在、1台の住居用トレーラーハウスでは「1LDK+ロフト」という間取りが精一杯ですが、トレーラーハウスを連結して「3LDK、4LDK」などに広げていけば、一般のマンションと同じように家族で生活することも可能になります。

特に子育て世代の方々には子供部屋の確保もできますし、普通の住宅と何ら変わらない生活をして頂けます。

また住居プラス店舗といった使い方も可能で、必要に応じてトレーラーハウスを追加したり、取り外したりと自由に増減することができます。

これが建物だと、それぞれ建築確認申請をして許可が出てから工事になり、増減した度に市町村の税務課などから視察が来て固定資産税の査定を受けなければなりません。

トレーラーハウスは建築物では無いので、「建築確認申請」も必要ありませんし、固定資産税が不要なので査定に立ち会う必要もありません。

メリット一杯のトレーラーハウスを考えてみませんか。

トレーラーハウスに関するお問い合わせは、企画、設計、製造、販売、修理を行っているナミリスダイナミックバンクまで。

お問い合わせは:ナミリスダイナミックバンク
 電話:029−859−4177

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2012年1月30日(月)

トレーラーハウスの写真