ハウスメーカーならではの工法のご紹介
前回、なみりすが採用している製造工法のご紹介を致しましたが、その内の「軸組み金物工法」についてのお問い合わせをたくさん頂戴したしました。
それで今回は「軸組み金物工法」についてご紹介してまいります。
先ず柱は集成材を使っています。
それにより狂いや割れが少なくなり、強度も無垢材より高くする事ができます。
その集成材に予め金物の軸やフックを取り付けておきます。
それを接合させて、釘では無くドラフトピンと呼ばれるネジで止めて行きます。
左の写真の柱に赤○が付いている所にドラフトピンを差し込んでいます。
これにより釘で止めるよりはるかに強度が高くなります。
特に地震の揺れには強いのが特徴。
黒い軸部分に柱を立てて行きます。
それにより柱がずれて狂う事がありません。
このように家、トレーラーハウスの骨組を造って行きます。
この工法は「茨城県経営革新計画承認 茨城県知事 第979号」を受けた工法です。
この工法は釘を極力使わないのでこの部材の約80%が再利用可能なのです。
国産オーダーメイドトレーラーハウス製造のなみりすジャパンは、エコで耐震強度が高いなみりす軸組み金物工法で造られたトレーラーハウスをお届けしております。
事務所用、店舗用、飲食店用、住居用などトレーラーハウス及び、トレーラーハウスを使ってビジネスをお考えの方はなみりすにご相談下さい。
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