駐車場に小型トレーラーハウスを製造中

駐車場に新たに事務所としてご使用になる小型トレーラーハウスを製造中。
なみりすの小型トレーラーハウスは駐車場の1角の狭小地にもピッタリと設置する事が可能です。
トレーラーハウスは建ぺい率の制限を受けないのでスペースを有効に使えます。

この場所は道路に向かって傾斜があるので、水平を取るとタイヤが完全に浮いています。
トレーラーハウスは全てジャッキで固定します。
理由は2つあって、1つは水平を取らないと平行感覚が狂うので、トレーラーハウス内で生活や仕事をする事が不可能です。
3・11で床が傾いた家で生活しておられる方々に、平行感覚障害が発生しています。
斜めの家の中での生活には慣れすのですが、外に出て水平な場所に行くと傾いている感覚に襲われて真っすぐ歩けなかったり、自転車で車道の中央に曲がっていったりという事例が多く報告されています。
2つ目はジャッキで固定しないと、タイヤに付いているサスペンションのバネが弾んで中で歩くたびに揺れるので、車酔いのような状態になってしまいます。
そのためにトレーラーハウスを設置する場合は、必ずジャッキで固定してトレーラーハウスが揺れずに水平を保つようにします。
トレーラーハウスに関するお問い合わせは、企画、設計、製造、販売、修理を行っているなみりすジャパンまで。
お問い合わせは:なみりすジャパン
電話:029−863−3466