並列に設置しています

トレーラーハウスは任意かつ随時移動ができる事が設置の条件になっています。
ですから上下水の配管や電気の線なども、工具無しで着脱ができないと建築物扱いになってしまいます。
これは事務所用として製造致しましたが、ご覧のように2台のトレーラーハウスを並列に設置しています。
この2台を固定してしまうと、トレーラーハウスとは認めてもらえず、建築物になってしまいます。
そこで、2台の屋根の高さを変えてひさしで交差させ、雨が回り込まないようにしました。
この2台のトレーラーハウスは写真のように数センチの隙間が空いていて、一切固定されていません。
にも関わらず1つの事務所感覚でお使い頂けるように設計を致しました。
ハウスメーカのなみりすだからこそできる、オリジナルのトレーラーハウスです。
トレーラーハウスに関するお問い合わせは、企画、設計、製造、販売、修理を行っている、なみりすジャパンまで。
お問い合わせは:なみりすジャパン
電話:029−863−3466