トレーラーハウスの雨漏りは即対応しましょう
輸入トレーラーハウスは雨の少ないカリフォルニアなどのメーカーの物で多く発生しています。
どうしても雨が少ないから、対応がしっかりされていない物もあるようです。
雨漏りの場合、壁から内側にしみ出してくれれば目で見えるので、雨漏りしている事がわかりますが、怖いのは内壁と外壁の間に雨漏りしている場合です。
この場合は目で見えないので対処が遅くなってしまい、壁の中がカビてしまったり、最悪の場合は木材が腐ってしまう事もあります。
釘やボルトなどが鉄製品の場合はサビますから、最悪の場合は折れてしまい壁を固定できなくなってしまいます。
それと、壁の間にはグラスウールと呼ばれる断熱材が入っていますが、それが濡れて縮んでしまうと断熱材として機能しなくなる事もあります。
その状態で使用していると夏は暑く、冬は寒いという状態になってしまい、快適に過ごす事はできません。
もし壁や天井に染みができていたら雨漏りを疑って下さい。
特に中古のトレーラーハウスを購入する時は、済迄しっかりチェックする事、そして壁や床が膨らんだり歪んでいないか、押すと柔らかくへっ込む所が無いかなど、必ずチェックして下さい。
もし少しでもそのような兆候が見えたら早急に修理したり、そのような中古車はたとえ安くても買わないないことです。
もしトレーラーハウスに不具合がある場合は直ぐにお電話下さい。
オーダーメイドのトレーラーハウスは企画、設計、製造、修理を行っているなみりすジャパンへ。
お問い合わせは 029−863−3466
なみりすジャパンまで