地震でずれたジャッキが外れています

東北地方太平洋沖地震の揺れで外れてしまったジャッキ。
本来はトレーラーハウスの架台部分を支え、水平を保ち、タイヤのサスペンションの揺れを防ぎます。
しかし、今回の大きな揺れでトレーラーハウス本体が浮いてしまいジャッキがずれてしまったと考えられます。

このトレーラーはジャッキが外れてしまって、架台が地面に落ちているのが解ります。
ジャッキも倒れてしまっています。
この場合、トレーラーハウス自体が斜めになっているので使用する事は難しいでしょう。
このまま放置しているとハウス部分の一部に過大な力がかかって、ハウス部分が歪んだり、破損する恐れがあります。
早急に点検して、もしダメージがあるのであれば直ちに修理をする事をお勧め致します。
それにより被害を最小限にとどめる事ができます。
現在ご使用のトレーラーハウスが今回の地震でダメージを受けているかもしれません。早めの確認で安心してご利用下さい。
トレーラーハウス検査・ご相談は企画、設計、製造、修理を行っている、なみりすジャパンへ。
お問い合わせは 029−863−3466
なみりすジャパンまで