トレーラーハウスは安い？
トレーラーハウスは道路を運行する事が前提になっているので長さ、幅、高さに制限があります。
そのため大きなスペースを必要とする場合には適しません。
しかし、長さ11ｍ、幅3.2ｍ、高さ3.8ｍ以内で良ければ、建物を建てるより遥かに安く作れます。
例えば家を建てる場合は基礎工事をしますが、10坪で比較した場合、架台は基礎工事の約半額で済みます。
また高さも3.8ｍですから、ロフトは作れますが基本的に１階建てがベースになるので、柱の強度も１階分だけで済むのです。
このように同じ程度の仕様にした場合、小さなコストの積み重ねが完成時に大きな差額となって現れます。
最近の傾向として家を増築するのではなく、敷地内にトレーラーハウスを設置して生活をしようと考えている方が多いようで、 弊社でも今月製造しているトレーラーハウスは全て住居用です。
家を増築してしまうと、お子様が独立されて部屋が不要になっても空き部屋として管理しなければなりませんし、 使っていなくても固定資産税は掛かってきます。
しかしトレーラーハウスであれば、中古トレーラーとして販売する事もできますし、固定資産税も必要ありません。
もし家族構成の変更で増築をお考えの方は、一度トレーラーハウスをご検討下さい。
お問い合わせは ０２９−８６３−３４６６
なみりすジャパンまで
