誤解はトラブルのもと
トレーラーハウスについてのお問い合わせで、多くの方が誤解していらっしゃる事をご紹介してまいります。
トレーラーハウスは設置のしかたや維持管理状態で建物扱いになってしまう事があります。
トレーラーハウスとして認められるためには、「随時かつ任意に移動できること」を満たす必要があります。
ですから例えば、設置後タイヤを外してしまったら、随時移動できる状態に無い、ということでトレーラーハウスとは認められません。
また電気や配管も直接取り付けるとトレーラーハウスとしては認められません。
配線、配管は工具を使わないで取り外せる事が条件になります。
写真は配管用のカプラーですが、日本トレーラーハウス協会が実用新案を取得したもので、工具を使わずワンタッチで着脱ができます。
設置してから検査で建物扱いされて改善するとなると、余分な時間とコストがかかります。
トレーラーハウスをお考えの方は企画、設計、製造、設置、メンテナンスまで行っているなみりすジャパンにお問い合わせ下さい。
お問い合わせは 03−5771−8090
なみりすジャパンまで